東横インは「やばい」とか「最悪」の評判がある理由が気になります!口コミが知りたいです。
東横インは、日本国内240以上ものホテルを経営するビジネスホテルチェーン。
便利な立地や安い宿泊費が魅力の、人気ビジネスホテルです。
そんな東横インですが、「最悪」「やばい」などの低評価な口コミが目立ちます。
実際に利用した人から「二度と利用したくない」というコメントもあり実際の評判が気になりますね。
今回は、東横インやばい・最悪の評判がある4つの理由、口コミについて調べてみました。
東横インはやばい・最悪の評判がある4つの理由!
東横インはやばい・最悪の評判がある4つの理由とは、どんなものがあるのでしょうか?
東横インがやばい・最悪の理由①接客態度
東横インがやばい・最悪といわれる理由の、一つ目は接客態度です。
- 来る客来る客と事務的にこなして愛嬌がない。
- スタッフが少ないため対応が遅い。
- 予約の電話で嫌な口調で対応する。
- 障がい者に対する対応の仕方がひどい。
などスタッフの態度に問題があると、感じた人が多くいました。
他にも障がい者の宿泊拒否や、会社名によって飛び込み宿泊の受け入れなどの問題行動があることはネット上では有名です。
東横インがやばい・最悪の理由②客層が悪い
東横インがやばい・最悪といわれる理由の、二つ目は客層が悪いことです。
- 大学生が合宿で利用していて、館内全体が騒がしく落ち着かない。
- 深夜0時を過ぎての酔っ払い集団や、明け方に外国人の集団が騒いでいて寝れなかった。
- 明け方のロビーで酒盛りをする連中がいた。
などといった口コミがあり客層に問題があると感じる人がいました。
東横インはビジネスホテルであり会員制でもないので高級ホテルのように宿泊客を選べず、すべての人を受け入れなければなりません。
そのため中には非常識な人もいたり旅行で宿泊している人や飲酒している人など、開放的な気分になってしまうのでしょう。
東横インがやばい・最悪の理由③宗教っぽい
東横インがやばい・最悪といわれる理由の、三つ目は宗教っぽいことです。
東横インの客室には「内観のすすめ」という本やカセットテープが置かれていて、その本の内容から宗教団体が運営しているのではないかと噂になりました。
実際には宗教とは関係なく運営されています。
「内観のすすめ」には内観療法について書かれていて、知らない人には宗教的に感じられたのでしょう。
内観とは
心理学の研究法の一つで、フランスの哲学者デカルトが物質と精神の二元論をたてて、「物質の研究法は外部観察であり精神の研究法は内観(内部観察)であると主張して以来定着したもので内省や自己観察ともいう。
引用元:ネット
東横インがやばい・最悪の理由④社長の会見
東横インがやばい・最悪といわれる理由の、四つ目は社長の会見でのことです。
2006年1月横浜市中区に開設した、東横インのビジネスホテルで市条例違反が発覚します。
横浜市の条例で義務ずけられている、身体障害者用の客室などの施設や駐車場をいったんは建設しました。
ところが営業許可を取った直後に、これらの施設を無断で撤去して倉庫や喫煙コーナーなどに改造していたというものです。
この問題で、西田社長は謝罪会見をします。
長机に一人ぽつんと座りふてくされたような表情で、「条例違反をしてしまった」と身体を椅子から跳ね上げるように言いました。
そして片手で耳を引っ張りながら、「どうもすみません」「特に神経を使わないで軽く動いちゃったことで、皆さんに迷惑をかけたかなと思っています。」と、なんとも子供がいたずらをして謝っているような謝罪会見だったのです。
この記者会見にネット上では、「ひどすぎる」「悪いと思ってない」などと西田社長の謝罪の態度に怒りを覚えた人が多く、「常識がなさすぎる」と感じた人が多発してしまいました。
東横インがやばい・最悪の理由まとめ
今回は、東横インがやばい・最悪といわれる理由について調べてみました。
最悪といわれる理由についてご紹介してきました。
その反面、安価であることや駅近でアクセスのいいことなどいい評価も多数あります。
旅行や出張等でご利用の際は、宿泊地周辺のホテルの情報を集めて吟味されることをお勧めします。
ビジネスホテルとはこんなものだと、割り切って利用すると快適に過ごせるのかもしれませんね。